Washington DC の生活環境
Diversityに富むGeorgetownの中でも、一番の比率を占めているのは実は韓国人です。一学年に15人前後、Korean Americanを含めると毎年20人近くの学生がいます。多くの韓国人がGeorgetownを選ぶ理由としては、ランキングや就職率、カリキュラムといったCriteriaに加え、Northern Virginiaの充実した生活環境が上げられます。実は、Washington, D.C.に隣接するNorthern Virginiaはアメリカでも有数のKorean Communityがあることで知られ、Super MarketからRestaurant、Barから理髪店に至るまで、ありとあらゆるものが揃っているのです。ある同級生の韓国人は、「英語を話さなくても、生活してゆける」と冗談を言うほどです。我々日本人学生もこの恩恵に浴しており、日ごろから、日本の食材にも豊富なKorean Super Marketを利用しているおかげで、アメリカに生活しているにも関わらず、充実した食生活を送っています。加えて、いくつかある日本食料品店を利用すれば、クオリティの追及はできないものの、「日本食」生活をするにはまったく困らないほどです。私自身、アメリカでの生活にまったく不満はないものの、「アメリカ食」生活だけは“許容しがたい・・・”ものがあったため、大いに助かっています。
ご家族を連れて留学を希望されている方は、生活面の充実も留学先選定の欠かせない要件とされているかと思います。GeorgetownのあるWashington DCおよびその周辺地域は、こういった食住環境に加え、Internationalに対し配慮ある教育環境、スミソニアンに代表される文化環境についてもすばらしく、全米の都市と比較してみても、日本人にとってかなり恵まれた環境にあると言えるでしょう。これから留学先を検討される方は、Georgetownを候補のひとつとして検討されてみては如何でしょうか。
so (Class of 2007)
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